チリ大地震で地軸にズレ、1日が「100万分の1.26秒」短く
●時の経つのが早く感じるのは、歳のせい?
(チリ大地震で地軸にズレ、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA)
南米チリで2月27日に発生したマグニチュード(M)8.8の大地震で、地球の地軸がずれ、1日の長さが短くなった可能性があると、米航空宇宙局(NASA)が発表した。
スマトラ沖の大地震のときも地軸がずれ、地球の回転速度が速くなったとのこと、一日は24時間ではなくなっているのです。どうやら、時の経つのを早く感じるのは、歳をとったせいだけではなさそうですね。
時間の経過だけでなく、物事の展開も益々速くなっていると観じる今日この頃です。