うれしいことがありました!!
●初めての仙骨調整にこられた方が、杖を忘れて帰られました。
駅までいって食事中に杖を忘れてきたことに気づかれすぐに家族の方が取りに来ました。
その方は、膠原病で股関節の動きが制限され、歩く時も思うように足が上がらないと言われていました。帰りに杖を忘れて、オフィスから5分ほどの駅まで行けてしまったということは、その方の中で既に大きな変化が始まっているということです。
そして、初回から2カ月たった10月末にも、また杖を忘れて行かれました。私が気づいて自転車で後を追いかけて行って杖をお渡しすると、「仙骨調整後、歩幅が広くなって歩きやすくなりました」と言われ、杖を忘れたことも気づかれていませんでした。
仙骨調整を続けていくことにより、仙骨の内奥に蓄積された力が、コップに注いだ水があふれるように顕れ出でたことを感じ、初回の調整後に忘れられた杖と同じ光景を2度、目の当りにして「その方が杖がいらなくなる日」の予告編を見せられていると感じ、あらためて仙骨に内在する力の素晴らしさを実感致しました。