椎間板ヘルニアによる腰痛と足の痛みが数回の仙骨調整で軽快
椎間板ヘルニアによる腰痛と足の痛みが数回の仙骨調整で軽快
T.Oさん
①大山から救急車で搬送
毎年6月に行われる鳥取県の「大山夏山開き祭」に出かけました。前夜祭では2,000本の松明行列が、大神山神社奥宮から博労座広場まで参道を下り、幻想的な風景が広がります。祭りを前に気分も盛り上がってきて、階段を2段跳びで駆け上がっていますと、突然、腰に激痛が走り、その場で動けなくなってしまいました。もう山開き祭りどころではありません。救急車で病院に搬送されました。
②「椎間板ヘルニア」、一ヶ月の安静療養が必要と診断
診断は「椎間板ヘルニア」、一か月の安静療養を言い渡されました。しかし、その後2か月経っても腰痛のため座っていることも出来ず、いつもゴロゴロして過ごしていました。
岡山県倉敷市の知人の紹介で、仙骨調整を知り受けてみました。
③杖を突かなくても歩けるようになる
初めての仙骨調整の後は、一日一日と日が経つにつれて、腰の痛みが軽快して、杖を使わなくても歩けるようになりました。
住まいが岡山県なので、続けては受けることができませんでしたが、月に一回ずつ3回目の調整を受ける頃には、腰痛と足の痛みとシビレもほとんど感じなくなっていました。
④仙骨調整後に変化が起きていくことを体感
調整の合間の期間に変化してくことを体験し、仙骨調整は、呼び水のように自分自身が治る力を引き出させるということを実感しました。人として一体の身体を持っている以上は、病気であるなしに関わらず身体のメンテナンスとして仙骨を整えていくことが大切であることがよくわかりました。