妊娠9か月、そけい部の痛み
妊娠9か月、そけい部の痛み
H・Nさん 29歳
①2歳から受けていた仙骨調整
仙骨調整は、母に連れられ2歳の頃から受けていました。仙骨調整後は、花粉症の症状が軽くなったり、生理痛が軽くなるなど、仙骨調整で体調がよくなることは、体験してきました。結婚して、主人の転勤で千葉に引っ越していたので、しばらく仙骨調整を受けていませんでしたが、出産のために実家に里帰りしたのを機に調整を再開しました。
②母体の仙骨の状態が胎児に影響する
母親の仙骨の状態が胎児に影響を与えることを知りました。
母親の仙骨の動きが低下するとバランスをとるために胎児が位置を変えているのが、逆子という状態であることを聞いて、仙骨ってすごく大事なんだと実感しました。
③仙骨調整直後、足の付けねの痛み消える
お腹の子は順調に育ち初めての出産予定日を1ヶ月後に控え、お腹もだいぶ前に張り出してきました。すると右足の付け根、そけい部が痛くなってきました。
久しぶりに受けた仙骨調整の直後、その痛みはすぐに楽になって、歩く時も気にせず歩けるようになりました。これからも仙骨を十分に整えて出産に臨み、主産後も出産という大仕事を終えた仙骨のケアーの為にも、仙骨調整を受けたいと思っています。