なるほ堂|仙骨を整え、人間本来の機能を高めます/2年間なかった生理が来て二人の男の子を授かり、二男は妊娠34週で逆子が治りました。

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2年間なかった生理が来て二人の男の子を授かり、二男は妊娠34週で逆子が治りました。

T・Kさん 34歳 女性
私は、なるほ堂仙骨無痛調を受け、2年間無かった生理が来て、おかげ様で2人の男の子を授かり、第2子にいたっては34週目で逆子が治りました。
最初は、仙骨辺りが酷く痛く、知り合いに聞いて行ってみたのですが、本当に「あっ」という間に施術が終わってしまい、受けた感想は「う~ん、いいのかなぁ…??」と、いうのが正直な感想でした。その日は、特に大きな変化は感じませんでした。
変化があったとしたら、仕事でヨガのインストラクターをしていたので、ポーズのバランスがとりやすくなったとか、足の裏が地面に吸い付くような感じがして姿勢が良くなったことです
2年間なかった生理が来て二人の男の子を授かり、二男は妊娠34週で逆子が治りました。
初回の説明で「生理不順にも良い」と聞いたので、とりあえず続けて様子をみることにしました。何度か施術を重ねていくうちに、なんとなくなんですが、施術後は体が温かくなり 腰が立つ (姿勢が良くなる) 感じがしました。すると、施術開始から4ヶ月目だったでしょうか、新月の日に、2年間なかった生理がきたのです。その後結婚も決まり、さらに4ヶ月後に妊娠しました。子供が欲しかったので、とてもうれしかったです。
しかし、仙骨調整に対しては、まだ半信半疑の部分があった私は、妊娠をきっかけに治療を中断してしまいました。その後、無事元気な男の子を出産しました。 (本当は妊娠中でも治療ができると伺っていたにも関わらず治療をしませんでした。先生ごめんなさい)
その後、ギックリ腰になったことを機に治療を再開しました。その時の治療では、母乳の出が良くなると感じました。ギックリ腰も落ち着き、またまた、なんとなく治療を中断しました。長男も2歳3ヶ月になり そろそろ2人目も欲しいと思ったところ、また生理が来ていないので、治療を再々開しました。
治療再開3ヶ月目でしょうか…満月に生理がきて、3ヶ月後 第2子を妊娠しました。

この妊娠で 「この仙骨治療は間違いない!!」 と、やっと確信し、妊娠中の治療にも行くことに決めました。
しかし、勇気もいりました…何故なら、「妊娠中にもしもの事があったら・・・」と自分の体に訊いてみました。
すると仙骨が緩む感じがして、不思議と暖かくなりました。マニアックな言い方ですが、仙骨が喜んでいるように感じました。自分の内なる声を信じて、仙骨調整を受け始めました。そして、仙骨調整を受けるとツワリがやわらいでいきました。私の場合、元々ツワリがひどく 第1子の時は10ヶ月の間、1秒たりとも気分の良い時はありませんでした。

そんな酷いつわりが仙骨調整を受けた瞬間に和らいでいくのを実感しました。
7ヶ月目ぐらいからは朝方気分の良い日も見受けられるようになりました。
また、第2子は逆子でした。しかし、妊娠34週目に、仙骨調整を受けた二日後に逆子体操もしていないのに普通に椅子に座っていたら、クルっと回転をするのを感じ、逆子が治ってしまいました。
陣痛が始まって2時間で出産した為、先生が慌ててバタバタしていたのを覚えています。
今では、医者以外の医療は信じていなかった、主人も仙骨調整を受け、身体が楽になって仙骨調整に通ってくれています。
まだまだ書ききれない体験が沢山ありますが、家族共々無理のないペースで仙骨調整を続けていきます。

院長より 仙骨と女性機能 仙骨調整が胎児に与える影響

仙骨は、子宮、卵巣などの女性生殖器を後ろから、守り支えるように骨盤の後壁の中央にあります。 仙骨の動きがよくなると、仙骨の前にある女性器の不調が整っていきます。そして、生理不順が解消されていくと、T・Kさんが体験されたように、不思議なことに生理が、満月や新月の日に近付いていくようになるのですね。
また、現代医学では、「逆子」はあたかも逆子になっている胎児に問題があるようにとらえていますが、それは、東洋医学でいわれるような母体の子宮内部の気血の停滞 (血行不良) は当然ながら、お母さんの仙骨に変位があると胎児は頭を上にする、いわゆる「逆子」になることによって、自ら母体とのバランスをとるのです。
ですから、お母さんの仙骨が整うと胎児は自ら姿勢を変化させ、頭を下にする正常位にもどるのです。それは、あたかもお母さんの仙骨から発せられる微振動に耳を傾けるようにもみえます。 少子化が危惧させるこの世情におきまして、少子化防止に貢献する、5人の子の親である私自身、妻の4回 (双子がいますので出産は4回です) の出産に立ち会ってきました経験からも、妊娠中に仙骨調整を受けたお母さんは、大安産の方が多いことがわかります。
T・Kさんも、出産時、お医者さんが慌てたということですが、私の妻の場合は、 産院について15分後に出産していました。担当医師は慌てるどころか、手を消毒している間に生まれてしまったということです。まさに出産は、病気ではなく胎児が自らの力でこの世に生まれ出る瞬間であるということを実感しました。
院長
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