なるほ堂|仙骨を整え、人間本来の機能を高めます/腰椎椎間板ヘルニアによる腰と大腿部の痛みとシビレが改善し初潮以来あった生理痛もなくなりました。

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腰椎椎間板ヘルニアによる腰と大腿部の痛みとシビレが改善し初潮以来あった生理痛もなくなりました。

T・Oさん 18歳 女性
2011年2月頃から、左の腰と大腿部が痛み出し、そのうち左の足にシビレを感じるようになりました。整形外科で「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、リハビリやけん引治療を受けましたが、症状は一向に改善せず、歩行時にも左足に痛みを感じ、長い距離は歩けなくなりました。
そんな時、母から「高校の同級生が安城で整体の治療院を開業していて、腰のヘルニアもよくなるそうだから一度、一緒にいこうか」と、母に連れられて「なるほ堂 安城店」で仙骨調整を受け始めました。
腰椎椎間板ヘルニアによる腰と大腿部の痛みとシビレが改善し初潮以来あった生理痛もなくなりました。
週2回の間隔で仙骨調整を受け3回目の調整のときには、4km近く歩いても左足の痛みが出なくなりました。
そして、1カ月を過ぎて足のシビレはなくなり、仙骨調整後1週間は、腰と大腿部の痛みを感じずに過ごせるようになりました。
また、先生から仙骨調整により、「生理不順や生理痛もよくなりますよ」と聞いていましたが、今まで生理が30~40日間隔で来ていて、生理痛もかなり強かったのですが、調整を始めて2週間目に前の生理から10日しかたっていないのに生理が来ましたが、生理痛もほとんど感じませんでした。そして、その後30日周期で生理が来るようになり、生理痛もほとんど感じなくなりました。初潮からずっと生理痛強いのが当たり前と思っていましたが、「生理痛はないのが、ホルモンバランスがとれた、女性本来の姿です」という先生のお話のようになり、仙骨の重要性を実感しています。 初回から1カ月半を過ぎた頃、大学の軽音楽部の合宿中も痛みを感じず快適に演奏に集中できました。しかし、合宿の後、1カ月程、仙骨調整に行かなかったら、また左の腰と足が痛み出しました。初回のときに先生から「まず、3カ月は続けていきましょう」と言われていたことを思い出し、もう一度、4~7日の間隔で、仙骨調整を再開しました。
現在は、足のシビレは完全に消えて、痛みの出る間隔も確実に減ってきています。今度は、腰を気にして過ごさなくてもよくなるまで、定期的に仙骨調整を受けていきたいと思います。

院長より 仙骨と女性機能 ホルモンバランスと生理痛について

仙骨は、子宮、卵巣などの女性生殖器を後ろから、守り支えるように骨盤の後壁の中央にあります。 仙骨の動きがよくなると、仙骨の前にある女性生殖器の不調が整っていきます。
また、不調が整うというのは仙骨が骨盤の中央にあるということだけではなく、仙骨と共に共鳴して動いている目の奥にある蝶形骨の振動が変化し、蝶形骨のすぐ上にあるホルモンの中枢である視床下部の働きが良くなり、ホルモンバランスが整うことも大きな要因なのです。ホルモンバランスが整っていれば、生理痛は起こらないのが、普通なのです。
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