発育が遅く悩んでいた子供たちが なるほ堂仙骨調整により活発になってきました。

6歳と３歳の息子の自閉症と発育障害を改善したいと、自力整体ナビゲーターをしている母の紹介で、なるほ堂M仙骨調整を受け始めました。
6歳の兄は、発語が遅くからだのバランスをとるのも不器用で、指先の細かい動きも苦手でした。健常児と一見変わりませんが、学校での流れについていけなくて、本人も苦労している様子でした。
なるほ堂仙骨調整を受け始めて、自分の気持ちや状況を言葉で説明できるようになり、周りに対しても思いやりを持って行動できるようになりました。

はじめはできそうにないなと思えることでも、「やってみる」「がんばってみる」といった前向きな気持ちに切り換えられるようになってきました。
１年が経過した現在、運動面では、まだ年齢相応ではありませんが、学力、人とのコミュニケーションは、１年前と比べるとずいぶん年齢に追いついてきました。挨拶も自分からすすんでできるようになったと周りの大人からもほめられるようになりました。

３歳の弟は、ひとり歩きが１歳８カ月と遅く、浣腸しないと排便できなかったので、兄といっしょになるほ堂仙骨調整を受け始めました。
初めて仙骨調整を受けての帰宅途中に排便し、毎回、調整後は必ず排便するようになり、トイレで排便するということを覚え、おしっこもする前に教えるようになって、おもらしの回数が減りましたので、すぐに効果を実感しました。１年が経過して、排便も定期的になり、ひとりで排便できるようになりました。また、友達に興味が出てきて、ひとり遊びより、ひとと関わって遊ぶようになってきました。

兄弟そろって多く変化し、確実に成長していってくれているのを実感しています。